
幸運を呼ぶ縁起物や福の神として愛され、商家の玄関などに飾れらてきた「福助」。
その起源は江戸時代中頃、将軍 徳川吉宗の頃までさかのぼるといわれています。
江戸時代後期になると日本中に広まり、誰もが知るキャラクターとなっていきました。
堺市には約1,800体もの貴重な福助人形が所蔵されており、これらのコレクションを活用するため、2009年から様々な場所で「福助人形展」が行われています。

正座裃口上福助(貯金箱)昭和期

俵乗り扇持ち福助 昭和初期

正座裃扇持ち福助 昭和期

古型博多・正座裃扇持ち口上福助 平成期

正座裃口上福助 昭和後期~平成

正座裃扇持ち福助 平成7年

正座裃口上福助・招き猫・達磨 平成期
※すべて堺市蔵
フェニーチェ堺 交流・創作ガレリア
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入場無料
フェニーチェ堺